フラップの作成やレーザーの照射時には角膜が無防備な状態となっているものですので、結果感染症にかかりやすくなります


フラップの作成やレーザーの照射時には角膜が無防備な状態となっているものですので、結果感染症にかかりやすくなりますブログ:2017年12月15日


幼かったむすめが大好きだったもの、
それはあたしの「耳たぶ」。

甘えたい時、眠い時、不安な時…
いつだってむすめはあたしの耳たぶを求めた。

小さく温かい指で触れられると、
とてもくすぐったかった。
それでも、何だかほんのり心地良くって、
ついついあたしの方が先に眠りこんでしまうこともしばしばあった。

ある夜のこと。
いつもむすめの右側で寝ていたあたしは、
たまたま左側で眠っていた。

むすめが動く気配で目が覚めると、
むすめが右側にいる主人の方に転がっていくのが目に入った。

そして主人の耳たぶを触り始めたのである。
あれ?と思った瞬間、むすめの手がとまり、
目がはっと見開かれるのが分かった。

右、左、ときょろきょろ頭を動かすと、
あわててあたしの方に寄ってきて、
耳たぶを触り始めたのである。

むすめは、あたしと主人をまちがえたのだ。
でも耳たぶの感触ですぐに気づいたのだろう。
安心しきったむすめの寝顔を見ながら、思わずふきだしてしまった。

むすめに耳たぶをゆだねている時は、
なぜか母乳をあげていた時と同じ気持ちになれた。

求められる嬉しさ、母としての喜び、
無垢な優しさがじんわりと胸に広がっていく…

けれど、むすめはあたしの耳たぶを卒業してしまった。

遠慮がちに触っているなぁと感じるようになったある夜、
触りやすくしてあげようと頭の向きを変えた時、
むすめの指がふと離れた。

そしてそれ以来、
むすめの指があたしの耳たぶに触れることはなくなってしまった。

「耳たぶなんて覚えてないよ」と八才になったむすめは笑う。

それでも、あたしは決して忘れないだろう。
あの頃耳たぶに感じていた小さなぬくもりを…
ささやかな幸せの一時を…


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